絵画館は、ベルリン美術館を構成する一つの美術館のひとつです。
ベルリン美術館とは、単独の美術館ではなく、コレクションが増えるたびに次々に美術館が建てられ、複数の美術館で構成されています。
13世紀から18世紀の作品を主に所蔵している美術館で、名画が多く所蔵されています。
1830年に開館、1998年に新築されています。
所蔵されているフェルメールの2点の作品
この美術館を訪れる目的に、所蔵されているフェルメールの2作品の
鑑賞を挙げる人が多いのではないでしょうか?
《所蔵されているフェルメール2作品》
現存する作品が30数点とされているフェルメールの作品が2点、鑑賞できるので貴重な美術館です。(美術館の同室に展示されています。)
フェルメールだけじゃない
しかし、この絵画館に所蔵、展示されている名画はフェルメール作品だけではありません。
所蔵されている作品には、ボッティチェッリ、ラファエロ、レンブラントなどイタリア、オランダの巨匠の作品が展示されています。
《主な所蔵作品》
上記以外にも名作が多く所蔵、展示されており、見応えがあります。
訪問する際は、時間をとっておいた方がいいでしょう。
絵画館:バーチャルツアー
公式ページでは、バーチャルツアーが用意されています。バーチャル入り口ページ
ページでは、下線がひかれている
360-degree tour of the Gemäldegalerie of the Staatilche Museen zu Berlin をクリック
全てではありませんが、英語での説明も聞くことができます。
コメント